スノボにバスで行く場合の魅力
長野や新潟方面のゲレンデは、関東エリアからも利便性が良いので日帰りでも利用されていますが、より雪質の良いゲレンデで滑りたいという場合には北海道が向いています。北海道は、新幹線でも向かうことができるのですが、移動時間がかかりがちであるために飛行機を利用するというのが一般的です。飛行機を利用するとなると費用が高額なように思われがちですが、早めに予定を立てて早割を利用してみれば、飛行機であっても手ごろな価格で利用することができます。北海道は、本州にあるゲレンデと違ってパウダースノーで雪質が良く、さらに広大な場所にあることから開放感のある景色の中でスノボを楽しむことができます。
さらに、スノボ以外にも北海道にはグルメという楽しみもあります。海や山の幸が豊富な場所だからこその料理が提供されており、ゲレンデの食事にも期待ができます。ゲレンデのレストランというと、簡単に調理をされたカレーなどのシンプルな料理が多いものですが、ゲレンデでのランチであっても贅沢な一時を過ごすことができます。一日スノボを楽しんだ後には、宿に入って食事やお酒を仲間と楽しむことができますが、その後には大浴場に行ってゆっくりと滑り疲れを取ったり、さらにナイターで滑ることもできます。
ナイターになると、頂上付近のコースは閉鎖されてしまうのが一般的ですが、それでもライトアップされた雪面は幻想的な風景が広がっているので、昼間にはないロマンチックな雰囲気の中で滑ることができます。
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