東海スキーで堪能する
東海のスキー場では山々に囲まれている、積雪量が豊富なところが多いです。特に関西圏や中部圏からたくさんのスキーヤーやスノーボーダーが訪れることも多く、とても人気があります。自動車道を使えば東海スキー場の近くまで行くことができますし、利便性の高さとしても人気の高さを誇っています。スノーパークなどでは相互乗り入れの可能で、西日本最大での規模を誇っているビッグゲレンデと呼ばれるほど楽しむことも可能です。
世界遺産や日本三大名湯の一つでもある下呂温泉もあるので、滑りに行くことはもちろんのこと観光も楽しめるという充実したエリアです。トップの標高は1550メートルとも言われ、高くて斜面の北東向きとなっているので雪が溶けにくく良い質が保たれています。4000メートル級のコースが3本もあり、それらを筆頭としてロングコース主体のゲレンデを15人制限のゴンドラでカバーしています。初心者や初めての人でも頂上からロングコースへ挑戦できることも珍しくありません。
標高は高くなっているので、ハイシーズンではエリア内にも最高品質を謳っているパウダースノーを味わうことができます。他のゲレンデとも行き来が可能なこともあり、エリア最大規模を誇るビッグゲレンデもあります。全長が120メートルのハーフパイプを備えたフリーパークではたくさんのアイテムが設置されていて、初心者も楽しめます。東海の横にはクロスコースも用意されているので、カーブなどを気軽に行うこともできます。
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